2024.6.21夏至「感覚での繋がりとここだけの話」
今日は太陽が蟹座の0度。
夏至を迎えました。
(関東はようやく梅雨入りですね)
夏至から次の秋分までどんな感じなのか?
星詠みしてみますね。
人との繋がりにおいて、通常言葉によるコミュニケーションは欠かせないものですが、
この時期は言葉よりも感覚(五感)で繋がりを感じることが重視され、喜びを感じるでしょう。
例えば親しい友人とランチに行ってお喋りするにしても、言葉よりも感覚で表現することが増えてきたかも?と感じるかもしれません。
「美味しいね!」という変わりに「しっかり味が染み込んでいて味わい深い」と言ったり、「今日は雨がすごいね!」という変わりに「スカートがびっしょびしょ!」という風に感覚重視で表現したくなりそうです。
また12ハウスの太陽蟹座なので、「ここだけの話」をする場面が増えるかもしれません。他の人には言えないけど、この3人の中でなら大丈夫そうと話してみたら、思いのほか共感してもらえて癒されそう。
水瓶座に冥王星が入り、より「個」が際立ってきていると感じますが、それによって「共感」する場面が減ってきたように感じます。「あなたはあなた、わたしはわたしの感じ方があるのよね」という風に、それぞれを認め合うことは自由ではあるけれど、なかなかわかってもらえない孤独も感じるかもしれません。
だからこそ、わかってもらえることがより一層癒しになるのですよね。
またスピリチュアルな感度が高まる時なので、アイデアが欲しいときは閃きを受け取ったり、誰かにアドバイスをもらうのも良さそうです。
自分の価値観からなかなか出られなかったりもするので、あえて外に飛び出してみるのも現状改革に繋がって良いと思います。
自分の安心や心地よさを求めつつ、閃いたことをじっくりと現実化する力も十分持てる時期なのはいいのですが、次々に閃いて、そもそも何をしたかったんだっけ?となりやすいので、目標を決めたら、それに向かう意識を持つといいかもしれません。
この時期は社会(仕事)において新しい挑戦をする人もたくさんいそうです。今までやったことのないことに思い切って一歩踏み出してみるのも良い時期です。
日々の出来事などはブログの方で綴っていますので、良かったら遊びにきてくださいね。
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