2024.8.20 水瓶座満月「すべては自分の輝きのために起きている」
本日8月20日(火)日本時間3時25分頃水瓶座で満月を迎えました。
お盆も終わって暑さも少しずつ変化していると感じます。
太陽が獅子座の季節ももう終盤。
まもなく乙女座に突入します。
前回「地球に溺れないで!」というメッセージがありましたが、
まさにあの後も地震や台風など災害が起きましたね。
改めて外側で起きている出来事に翻弄されすぎないことの大切さを感じました。
それでは満月からのメッセージをお届けしますね。
今回の満月は8ハウス。
(下書きは7ハウスと書いていました💦失礼しました!)
つまり太陽は2ハウスなのですね。
自分の特技や才能などの「持ちもの」。
それに対して「近しい存在の相手」の存在が真っ向勝負といった配置。
「相手の存在」があるからこそ、改めて自分の持ちものの価値に気づくこともありそう。
そしてそれによって「新しい何か」が生み出される可能性を伝えています。
つまり今回の満月は「相手」がこう出てきたから「自分」は引っ込むとか諦めるとかよりも、「何かあるはずだ」と宇宙に投げかけてみると、思わぬ答えがやってきそうなのです。
何かやってきたら「相手」に投げかけてみる。
「相手」から何かやってきたら「自分」の(持ちもの)で何ができるかを模索してみる。
そのやりとりを是非楽しんでみてください。
また、あなたもまた誰かに影響を与えているということもお忘れなく。
最終的に「自分が楽しい」「自分が輝く」という形になるようにできているけど、そのためのちょっと不思議なやりとりや試行錯誤がある感じ。「相手ありき」なんですね。
人によっては「相手」が邪魔!だとか不愉快だと感じるかもしれません。
そこがポイントなんですよね。
「邪魔だからスルー」ではなくあなたの持ちものを今一度見直してみてね!というサインだと受け取ってみてくださいね。
そして二つ目。
「さらに身近な相手」の存在がある意味「試練や課題」となり、創意工夫が始まります。
例えば旦那さんに「ここにあるモノが取り出しにくいんだよね」と言われる⇨自分も同じように感じていたことを思い出す⇨ホームセンターに行けば便利グッズがありそう!と閃く⇨言ってみるとまさにぴったりの収納グッズが見つかる
という感じですね。あくまで例えです(^^)
言われた時は「え?何?」とちょっと耳障りに感じても、そこで「何かいいものがあればいいなあ」と無意識に宇宙に投げかけているんです。そして、意外と早く解決する何かに出会えてしまう。「あのお店に行けばありそう」「あの人に聞いたら知ってそう」「あのサイトに行けばありそう」という風に。最終的に「取り出しにくいことを言ってくれてありがとう!」と感謝に変わります。
最後に三つ目の物語。
二つ目の「試練や課題」と違って「急所を少しだけ外して刺してくる」感じの「相手」又は「出来事」です。笑
結構言うよねーという感じ。
本心ではそう言う風に思ってたの?とか。
こんなことある!ありえないんだけど!!
というような。
この場合は「急所の在処がわかる」とか「急所をやられないように鍛える」とか「急所を刺されないようにかわす術を見つける」といった対策を講じる人も出てきそう。
先日私の友人で書き溜めた長文が一瞬で魔法のように消えてしまったという話を聞きました。
でもそれによって得るものもあったらしく、冥王星っぽいなーと聞いていました。
今回比喩表現が多くてわかりづらかったかもしれませんが、「すべては自分の輝きのために起きている」と思って頂けたらと思います。
そして満月に意識を向けてみたら・・・
「相手に依存する」というキーワードが出てきました。
依存という言葉は一見ネガティブですが、ここでの依存はそうではなく「安心や癒しのための依存」という感じがします。
今回の満月は「物語」(つまり複合アスペクト)が多く、つまり「心身ともに忙しくなりがち」なんですね。嫌だからスルーするわけにもいかず、なんか気になるというだけでも落ち着かないですよね。
なので、推し活もそうですが、自分にとって「大切な人」「安らぐ人」のを見つけてみるのも良い時期です。1人ではなく仲間、チーム、サークルというのもアリだと思います。
ここのサークルに入れば安心して癒されると感じればそれがサインです。
また水星逆行の時期なので、昔仲良かった人との再会もありそうです。
そこから新しい関係性が始まることもありそうですが水星逆行なので、コミュニケーションにはくれぐれも注意してくださいね。獅子座での逆行なので、ついノリで言ってしまって取り返しがつかなくなったということもありそうです。
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