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2024-11-01

2024.11.1 蠍座新月「深い感情と向き合う」

 

今日は蠍座新月です。

個人的な話ですが、今日はいろいろな作業に没頭していて、新月のことやコラムのことを
すっかり忘れていました!蠍座だから仕方ないですね。笑

新月はどこのハウスだったのかな?と確認すると
「4ハウス」の「家」でした。まさに家であれこれこだわりを発揮していました。
あとは「自分自身の深い感情」「ほとんど忘れていた過去」に意識が向きやすいタイミングです。

実際最近のブログは幼少期のことを綴っていました。
忘れていたことを思い出すだけでいい感じがする・・と思っていたのですが、
蠍座新月の影響だったのかもしれません。

さて、今日も星の言葉カードを引きながら新月のメッセージを
綴ってみたいと思います。

まず「太陽」から。
蠍座の太陽はこだわったらとことんこだわり抜くという性質を持ちます。
「蠍座の女」という言葉があるように、「好きになったら一途」!!
そして誰にも何にも譲ることはない「私はこれが好きなんだ!」を貫くのです。
でも時には相手に、又は何か対象のものに「裏切られる」と感じることもある。
自分が思っていた相手、対象は思っていたのと違ってた!!
そう思った瞬間、好きだった対象が憎むべき対象にがらっと変わることもあるわけです。情が深いだけにj蠍座の人は一瞬にして別人のようになってしまうこともあるのです。

逆に今まで興味がなかったことに、一瞬にしてはまってしまう。
「私、これ、大好き!!」という風に。一瞬で夢中になってしまうこともあるわけです。

この時期はそういった蠍座の性質をみんなで体験してみましょう!という時期なのですね。
「私、これ、大好き!」という何かにはまる秋をみんなで楽しみましょう。

さて、次に出てきたのが「火星」です。
今回の新月図では火星はASCのそばにあり、星座は蟹座
正反対の位置に山羊座の冥王星が睨みを効かせています。

「相手」からぐさっと来るような一言、ダメ出し、何かを覆す意見など、
自分にとって強烈な何かがありそうな配置。
それによって自分の中の感情が大きく揺らいでしまう。
自分だってがんばっているのに!とか、自分なりの言い分だってあるのに言っても無駄っぽい。

なので、相手や状況に丸め込まれてしまう。
「きっついなー」みたいなことが起きやすい時期なので、自分に優しくしてあげるといいですね。

でも強烈な出来事があるからこそ、その気持ちをどうやって言葉にしたらいいのかを
考えたり、スピリチュアルな考え方を採用してみたりと視野が広がる時期でもあります。

ガス抜きにぴったりの安全な場所が用意されていることもあるので、チャンス!と思って話してみましょう。

 

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