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2024-12-02

2024.12.1 射手座新月「大きな変化と絞られていくこと」

 

射手座新月の翌日にコラムを書いています。
今日もご訪問ありがとうございます。

星詠み研究家の友香です。

昨日はイベント出展をしてきました。
家から5分の場所で月1開催されている「もとまちマルシェ」というイベントです。

イベントでの星詠みも楽しかったですよ♪

本音を言うともっときっちり隅々お伝えしたい!という乙女座気質が出て来てしまうのですが、双子座土星を使って、ポイントを絞ってお伝えするのも(苦手ながら)やりがいを感じます。

さて今回の新月はどんな感じでしたでしょうか?
ホロスコープから紐解いてみますね。

まず目をひいたのが冥王星と天王星。
ASCとMCにがっつり合!だったのですね。

「自分の表現や在り方」に変化が生まれたり、
「目指している方向性」が大きく変わったり、

(確かに自分にもありました!)

かなり大きな変化のある節目だったのですね。

次に目を引くのが二つのTスクエア。
どちらも2ハウス、7ハウス又は8ハウス、11ハウスが絡んでいます。

「自分の才能や持ちもの」が「相手」によって引き出されるような、発展するようなアスペクトが形成されています。「相手」がいるからこそ発展する。一方で「ルールは守ってね」的な存在や視点が出てくるという感じ。

また「遠くに出かけた先」で大切なものが見つかりそう。
それによって仕事に大きな変化が生まれ、家で情熱を注ぎたいということが出て来そうです。

最後に星の言葉カードを引いてみました。

「相手」が「あなたが興味のあること」を教えてくれるということがありそうです。
それは単に思いつきとかではなくちゃんとわかりやすく教えてくれるという感じですね。

「ああ、だから私は興味があるんだな」と腑に落ちるということがありそうです。
逆行中の水星ですから、「過去に興味があったこと」が浮上してきそうです。

星のコラム、ざっと書いてみましたが、いかがでしたか?
個人にあてはめてお伝えする方がずっとやりやすいのですが、私にあてはめると納得することばかりです。

ストーリーも複合的に絡んできていて、面白い星回りだなーと感じます。

つまり忙しくなりやすいかもしれませんね。
忙しくても散漫になるわけではなく、むしろ絞られていく時期だと思います。

☆冥王星水瓶座入りのことを語ってみました⇨

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