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2022-06-15

《射手座満月》自分が変われば現実も変わる

 

目の前に見える現実から逃げたい

今はそれが物理的に逃げること以外の方法で

叶えることができます。

 

海王星の新しい使い方。

「逃避」の捉え方が変化しています。

目の前の現実は変わらないけれど、

私たちの意識次第で変えることができます。

 

昨日は射手座満月。

星や月や太陽は多くのことを教えてくれます。

 

言い方を変えれば、目の前の現実を変えなくても

目の前の現実は意識次第で変わるのです。

 

例えるならみんながバーチャルリアリティの中に生きていて、

自分の意識で目の前の現実を創り出しているようなものです。

身体は「ここ」に在るのに、別の次元の地球に存在することができる。

 

それを射手座満月の星々は教えてくれている気がします。

 

これは人が人に教えることができないし、

もしできたとしてもダイレクトに伝わらない。

 

でも星や月や太陽からダイレクトに受け取れば

それが可能なんだと思います。

 

目の前の現実は変わらなくても

自分が変われば現実も変わる

 

もし目の前に泣き叫ぶ女の子がいて、

駆け寄って手を差し伸べようが

素通りしていくのか

女の子が泣き止むように天にお願いするのか

 

それは自分次第

 

目の前に泣き叫ぶ女の子がいるのに

手も差し伸べず、気にもせず素通りする人に

「おいこらまてよ!」と怒りの感情を向けるのも

 

自分次第

 

射手座満月は私たちの「価値観」が大きく変わることを示しています

 

「おいこらまてよ!」と言えずに生きてきたけれど

それを言う役割の人もいれば、

「そんなことやっても無意味だよ」と言う役割の人もいるし、

ただ駆け寄って「大丈夫?」と声をかける役割の人もいる。

 

みんな自分の役割をやっているだけなんですよね。

つまり見たい現実を見ているだけなんです。

 

「私らしい海王星の使い方」は

意識をどこに向けるのか?

 

今改めて見直す時期

見直さざるを得ない時期

と言えるかもしれません。

 

もっと言えば意識の向け方次第で

「地球が変わる」くらいすごいことかもしれません。

 

さて、火星の話に移ります。

火星は私たちに「今新しく興味を持ったことはありますか?」

と問いかけています。

 

それは実は「傷」を伴うことかもしれません。

「やりたいのにできない理由」はありませんか?

もしもあればその「傷」が鍵です!

取り組むことで傷が癒されます。

どう取り組むか?

 

ちゃんとやらなきゃいけない!

優等生の自分が自分を傷つけてきた過去が浮上していませんか?

 

ちゃんとできなくてもいいから、

興味を持ったことに取り組んでいる自分を認めてあげてみてはいかがでしょうか?

 

傷があるがゆえに「できている人」を見てさらにがっかりしてしまうかもしれません。

傷があるからそれを見ることで傷に塩を塗ってしまうかもしれません。

でもあなたを見守っている存在が必ずいます。

 

あなたの一歩前に進む勇気はすごい一歩なんです。

普通にできちゃう人の一歩よりもずっとずっと尊い。

 

1人ではなく導いてくれている存在、

見守ってくれている存在がかならずあなたと共にあります。

 

今日は海王星と火星とカイロンのお話しで終わってしまいました。笑

それでいいみたいですね。

 

またのんびり配信していきますね。

森のユカフェはリアルイベントをいくつか企画しています。

 

みなさまのご参加お待ちしております💕

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ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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