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2023-09-25

秋分図「新しい五感の使い方で表現する」

 

今日もご訪問ありがとうございます。
星詠み研究家の友香です。

9月23日15時50分に秋分を迎えました。
思いつくことをつらつらと書いてみたいと思います。

これから冬至までの3ヶ月は「表現」に変化がありそうです。
変化といってもいろいろありますが、この時期の変化は何か
「突破口が開く」ような「突然の閃き」で新しく表現したいことや
表現スタイルが見つかりそうです。

それは自分の空想の世界、想像の世界に意識を向けるようなことかもしれません。

例えば「赤い色」を見て「赤だな」とか「赤信号の色だな」という思考的発想ではなく
「自分の奥底からふつふつと情熱が湧き上がるような赤を感じる」ことで
それが行動に繋がったり、発想に繋がったりするような感覚的発想に繋がることかもしれません。

感覚的発想もともと得意な人はさらに磨きをかけて、あまり得意ではない人もその世界の面白さに触れることもあるでしょう。

人によってこの時期はアート、音楽、色や音や香りの世界、料理の世界に「はじめまして!」と出会い直すような体験をする人もいるかもしれません。

「新しい五感の使い方で表現すること」を今までの発想ではないやり方で始めてみるのも楽しそうです。

特にこの時期は人からお願いされることや人と一緒に取り組むことの中に新しい表現のセンスを磨く、見つけるようなきっかけがありそうです。

それはまったく一からではなく、すでに自分の中にあるもの、過去にやりたいと思っていたことが突然思い出されるということかもしれません。

瞑想や瞑想的状態になることもこの時期とてもお薦めです。
潜在意識では人と人は繋がっているものです。人と一緒に何かをするためのアイデアは実は潜在意識ではすでに形がある程度完成されているのかもしれません。

その完成されているイメージを受け取るのにも瞑想は有効です。

なんとなくの瞑想もいいけれど、「特定の人」「特定の状況」「特定の場所」を思い浮かべて瞑想しながらイメージングをしてみるのもお薦めです。

思考をちょっとお休みしてイメージの世界を旅してみましょう。

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